銀座の中心部に位置するホテル「ハイアットセントリック銀座 東京」の宿泊記1記事目は、スイートキングのお部屋について書きました。

この記事では、フロントやホテル内の施設などについてご紹介していきます。

フロント

銀座並木通りのブランドショップが立ち並ぶ中にあるホテル入口。

中に入ってまず目を引くのがこのアートパネルです。すべて昔の銀座の写真のフィルムでできているのだそう。

自転車はレンタルサイクル?なのかな。

エントランスデスクの後ろにあるアートは、元々この場所にあった朝日新聞社で使われていた版を使い、銀座の地図をつくっているのだとか。

常駐ではないようですが、ここにスタッフさんがいる時間にはフレンドリーに話しかけて来てくれて、ホテルの見どころなどいろいろと教えてくれます。

エントランスからは、3階のレストラン、ロビー階へ行けるエレベーターになっていて、画像はロビー階のフロント前にあるエレベーター。

セキュリティ上、別々になっていて、フロント前を通らないと客室へは行けない導線になっています。

ロビー階で降りると、広々とした吹き抜けの空間が広がっています。

ちょうどこの時期は、染め物作家さんの展示が行われていて、ご本人がロビーラウンジにいらっしゃっる時間帯もあったようです。

シルバーのAIBO(アイボ)がお出迎え。お目々くりくりでかわいいな。

ホテルのレセプション(フロント)は、手前がアイランド式になっていて、こちらはスタッフさんとの距離感が近い感じ。

奥は対面のカウンター式になっています。

ロビーラウンジ

自由に使えるフリーのロビースペース。様々なデザインのソファーやデーブルがあります。

奥にはカウンターテーブルもあり、電源も取れます。

ソファースペースとフロントの間には、銀座や東京にまつわる本がたくさん置いてありました。

場所柄、外国人観光客の人がメインターゲットなのでしょうね。

ファッション関連の本も。

ハイアットセントリックのオリジナルグッズなどもありました。

ちょっとしたビジネススペースも。

日本経済新聞と朝日新聞、読売新聞など。

その横には、チュッパチャップスのスタンドとかがあったり。

パックマンなどのアーケードゲーム機まであります。これ、ただのインテリアではなく、ちゃんと遊べるのだそう。

ワールド・オブ・ハイアット メンバー特典

フロントの一角には、ワールド・オブ・ハイアットのメンバーシップの宿泊者特典として、ドリンクや軽食などのバーコーナーが用意されています。

軽食としては、ナッツやチョコ、スナック類。キャベツ太郎とか・・・笑

お水は常温のものと冷蔵庫に冷たいものも。

フルーツジュースやジンジャエールなども用意されていました。

ジム

フロントの奥にはジムもあります。

入口のドアノブがウエイトになっていてかわいい。ルームキーをかざすと施錠が解除になります。

タオルやお水などは備え付けです。

ハイアットセントリックカラーがアクセントになっているおしゃれな内装。

こちらの壁にも銀座近辺の地図が描かれているのかな。

ルームランナーなどのマシンやウエイトなど、最低限のものは一通り揃っていると思います。

今は海外からの旅行客がほぼいないので、ジムを利用される方は少ないのかもしれませんね。

レストラン

4階のロビー階から階段で3階のレストラン&バーに降りていくことができます。

ハイアットセントリック銀座東京のレストラン「NAMIKI667」は、レストラン利用のみで訪れる方も多い人気のお店なのだとか。

ディナーで利用してみたので、次の記事でご紹介しますね。

▶ ハイアットセントリック銀座 東京