「 ハイアットリージェンシー 瀬良垣アイランド 沖縄 」の宿泊記ブログの3記事目は、3つのプールとプライベートビーチについてまとめています。
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(2)客室オーシャンコーナースイート
リビング・ベッドルーム・バスルーム・バルコニーからの眺めなど、たくさんの写真とともにご紹介しています。
それではここから、インドアプール・グスクプール・海水を用いたラグーンプール、そして、プライベートビーチを順にご紹介していきますね。
プール・ビーチへのアクセス
ハイアットリージェンシー瀬良垣には、ロビーと客室を行き来する「メインエレベーター」とは別に、ビーチやプールにアクセスする「シーサイドエレベーター」があります。
このことで、浮き輪を付けた水着の子供たちがロビーにいっぱい、なんていうこともなく、ホテル全体のラグジュアリー感が保たれているのがとてもいいなと思いました。
ビーチやプールに出かけるときに、ロビーを通ることを気にせず、軽装で気軽に行けるのもいいですよね。
エレベーターを降りると、プールとフィットネスセンターへのルートが。
フィットネスセンターには、エクササイズ・マシンの世界トップブランド、LIFE FITNESS社のマシンがずらりと並んでいます。
利用できるのは12歳以上からで、16歳未満の利用には保護者の同伴が必須。
※2020年10月現在、レンタルウエアやシューズのレンタルは休止中。ご利用を考えている方はご自身のウエア・シューズを忘れずに。
フィットネスセンターの正面には、日本初登場のキャンプハイアットが。
子供向けの体験教室やアクティビティクラスなど、学びながら楽しく遊べるプログラムが用意されているようです。
タオルはたっぷり用意されていて、宿泊客は自由に利用できますよ。
室内プール
室内プール(インドアプール)は、水深1.2m、全長20m×幅4m。広々としています。
ジャグジーやスチームサウナなどのエリアもあります。肌寒い日は室内プールがあると安心ですね。
グスクプール
室内プールの奥に進んで行くと、2つの屋外プールがあり、手前には曲線が美しい沖縄のグスク壁をモチーフとした「グスクプール(水深1.1m)」が。上から見た画像のちょうど中心あたりにある曲線のプールです。
グスク(城)をイメージして沖縄らしさを取り入れつつも、美しくリゾート感溢れる雰囲気になっているのはさすがです。
プールエリアは段差があり、グスクプールの奥にビーチチェアのエリアがあり、その下にラグーンプール、そして海へと続いています。
まるでプールと海がつながっているかのよう。
水深の浅いキッズプール(水深40㎝)もあるので、小さなお子さんも一緒に遊べますね。
ホテル側には2つのジャグジーがあり、プールで冷えてしまった身体をあたためることができます。
緑に囲まれて優雅にリラックス。
シャワーも3台用意されています。
プール周辺をお散歩するだけでも気持ちがいいし、ここでのんびり海を眺めたり、読書するのもいいなぁ・・・
ラグーンプール
グスクプールから海側へと降りていくと「ラグーンプール(水深0-1.5m)」が。海のすぐそばに隣接していて、海水が常に循環しているエリアです。
この場所はハイアットリージェンシーができる前に、地元の人たちが楽しむ海水を用いたプールがあったそうですよ。
グスクプールとラグーンプールの間のビーチサイドエリアには、たくさんのビーチチェアが並んでいます。
この場所も海外のリゾート地のような雰囲気で素敵。ここでサンセットを眺めるのもいいですね~。
海に向かって水深が深くなっていくラグーンプール。
手前の浅い場所では小さなお子さんたちも遊んでいます。
こちらのプールサイドもまた気持ちよさそう~。
一番海に近いこの場所は常に人がいました。やっぱりここで海を眺めたくなりますよね。
プライベートビーチ
ラグーンプールから逆方向に向かっていくと、プライベートビーチがあります。
プールからビーチまで向かう道は、沖縄の離島のような雰囲気でとても心地が良いです。朝散歩などにもいいかも。
奥に見えるのは別棟のビーチハウス。
広々としたプールに比べると、ビーチはこじんまりとしています。
大きなプールよりもプライベート感があり、こちらのほうがのんびりできるかもしれないですね。
まとめ
ハイアットリージェンシー瀬良垣の3つのプールとビーチは、すべて隣接していて移動がしやすいので、いろいろと楽しめるのがいいですね。
プールが海まで続くようなインフィニティな光景は本当に贅沢。
瀬良垣島一帯がホテルの敷地になっていて、プライベート感があるし、海外のリゾート地のような雰囲気が味わえますよ。