2019年7月の沖縄旅行がスタート♡

平日の朝早くの時間帯は、一般のチェックインカウンターだけではなく、JALグローバルクラブのチェックインカウンターも行列に。
服装から出張のビジネスマンが多い印象で、サクララウンジも席がけっこう埋まっていました。

サクララウンジには食事系のものがナッツくらいしかなかったので、サッと飲み物をいただき、搭乗時間の30分前くらいにはラウンジを出て、売店で朝ごはんを調達することにしました。

BLUE SKY(ブルースカイ) の空弁コーナーは種類豊富

空弁コーナー


ゲート内搭乗口近くのショップ「BLUE SKY(ブルースカイ)」に立ち寄ると、空弁の種類がかなり豊富に揃っていて驚きました。

沖縄まではフライト時間も短いので、いつもはラウンジで飲み物を飲むくらいで出発していたんですよね。なので、飛行機内でごはんを食べることってめったにありません。

空弁って、種類がたくさんあって、しかも美味しそうなものばかり

朝からかなりテンションが上がりました。笑

どれもわりと小さめのお弁当ですが、1個でもしっかり食べごたえがあるよう。軽めに済ませたい場合は、おにぎりやサンドイッチもあります。

ブルースカイで扱っている空弁の価格は700円~1,400円程度。お茶と合わせても1,000円台で購入できます。

この日人気だった空弁は…

この日人気だった売れ筋の空弁は「笠原流 醤油かつ重」

人気の空弁

朝8時半の時点で残り1個になっていました。 賛否両論の笠原さん、人気ですね。

一番値段が高い高級な空弁は…

ぐるっとひと回りチェックした中で、一番値段が高い高級な空弁だったのは「加賀屋 のどぐろちらし寿司」「加賀屋 ぶり照り焼き重」でした。

高級な空弁

お値段は税込み1,390円。ちょっとした良いランチくらいの価格ですが、こちらも人気のようで、残りわずかになっていました。

つきじ丸武の玉子焼サンドを食べました

いろいろと目移りしながらも、今回は軽めに、「つきじ丸武の玉子焼サンド」をチョイスしました。

つきじ丸武の玉子焼サンド
つきじ丸武 玉子焼サンド 699円(税込み)

後から調べてみたら…つきじ丸武は、テリー伊藤さんのご実家らしいですね。
>> つきじの玉子焼 丸武

お腹が空いていて、うっかり写真を取る前に食べてしまった。笑

Instagramから画像お借りしてきました。

ふわっふわのやわらか食感の食パンに、
同じくらいの厚みのつるんとした甘い玉子焼き。

ほんのり辛子の香りがするスプレッドがアクセントになっていて、美味しかったです♡

しっかりと厚みのある玉子焼きが入っているので、これだけでも十分お腹いっぱいになりました。男性はおにぎり1個くらいプラスしてもいいかもしれませんね。

空弁を販売している店舗の場所

今まではノーマークだった空弁。今回その楽しさを知ってしまいました。

もしかしたらまた利用することがあるかもしれないので、空弁が購入できる店舗の場所をチェックしておきます。

搭乗ゲート内のショップ、第一ターミナル「BLUE SKY(ブルースカイ)」、第二ターミナル「ANA FESTA」の他、以下のショップでも空弁が購入できるようです。

第一ターミナル1Fトラベルアイル
第一ターミナル2FPIER(ピア) 1 / 空弁工房 /
東京食賓館(Cゲート前) / PIER(ピア) 4
第二ターミナル1Fデリーツ(DELEETS)
第二ターミナル2F東京食賓館(時計台1番前) / 空弁工房 /
アーツデリ(ART DELI) / SMILE TOKYO


「空弁工房」「東京食賓館」は搭乗手続きをする前のターミナルロビーにあるので、誰でも利用することができます。

空弁工房はさらに充実しているらしい

「空弁工房(そらべんこうぼう)」は、空弁の専門店で、約40種類の空弁を販売しているショップ。

人気の「焼き鯖すし」、羽田空港限定空弁やおこわ専門店「寿徳庵」の弁当(第一ターミナル)、 高級料亭「吉兆」のお弁当(第二ターミナル)なども数量限定で販売しているそう。

次回、羽田空港に行ったときにチェックしてみよう…。

JALカードで5%割引に

ちなみに、今回利用したのは、第一ターミナルのゲート内ショップ 「BLUE SKY(ブルースカイ)」 だったので、JALカードで支払いをして5%割引になりました。

JALカード割引

JALマイレージバンクカード(JMBカード)ではなく、 JALのクレジットカード を提示することで割引対象になります。ご注意ください。

こうやって空弁やお茶などを人数分買ったり、お土産を買ったりしたら、意外といい金額になるので、5%の割引って大きいです。

JALやANAのクレジットカードをお持ちの方は、旅行の時は忘れずにお持ちくださいね。